パソナ フィリピン人家政婦50人採用へ

日本の大手人材会社のパソナグループの子会社のパソナライフケアが、フィリピンの人材大手マグサイサイグローバルと提携を結んで、

フィリピン人家政婦を約50人に直接雇用すること発表したようです。

以前から、永住権のあるフィリピン人家政婦の雇用や派遣は日本でも行われているんですが、

今は直接、現地から雇用するっていう流れが進んできていて、家事代行大手のベアーズなんかもフィリピン人の雇用に積極的。

パソナのフィリピン人家政婦はマグサイサイグローバルで研修を受けさせてから、日本に来日するという流れになるようです。

実際にフィリピン人家政婦は全世界で働いていて、英語もできるし、パーソナリティーもいいから評判がいいのは確かなんだけど、

日本でうまくいくかは正直、疑問です。

まず、家事代行や家政婦っていっても、結局、育児と介護の部分にかかってくるし。

保育所と介護施設とどう区別するかが問題ですよね。

あと、若いフィリピン人がきたら絶対セクハラしますよね。

あと、日本人は細かいから、冷蔵庫のジャムが少し減ってたりななんかしたらブチ切れ。

結局、家政婦なら日本人のほうがいいじゃんって思うんだけど、

実際に家政婦代行業をやってる人の話によると、

・日本人だと、私生活を覗かれてる感覚がある。

・年配の家政婦だとものが頼みにくい

とかあるみたいです。

確かに若いフィリピン人だと色々頼みやすそうですよね。

別に私生活の恥ずかしい部分見られてもあまり気にならなそうだし。

そこらへんの感覚は、フィリピン人の風俗に行った時と同じ感覚だと思いますよ。

結論は日本にはもともとメイド文化がないんで、そうゆうメイドのような感覚的に召使いを扱うようなことがやりにくいんでしょね。

それが、同じ日本人ならなおさら。

そこで、外国人のほうが気が楽だし。

現地で住むよりいい生活させてあげれてるし、って気分的には使いやすくなりますよね。

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